ベーカー
ホテルにはパンを焼く工房があり、宴会やレストランでお出しするパンは全てここで作られます。
パン作りを通して、お客様にもスタッフにも思いやりを届けているスタッフに話を聞きました。
仮配属
ベーカリー&ペストリーショップ
仮配属では、ベーカリー&ペストリーショップ(※)という、ホテルショップとカフェが併設された店舗で、オープンの準備や営業中の接客などを行いました。具体的にはケーキの販売やカフェでの接客、ドリンク作りなどを行いましたが、お台場は海外のお客様も多いので、英語での接客が大変でした。
※現在、ベーカリー&ペストリーショップは、店舗移設のため縮小営業しており、改装終了後にカフェ営業を再開いたします。
本配属
ベーカー
宴会、レストラン、ショップなど、このホテルでお客様にお出しするパンは全てベーカーで作ります。仕込み、成形、焼成、袋詰めまでを自分たちで行い、各セクションにお渡ししています。
また、ベーカリー&ペストリーショップのイートインのフード調理もベーカーが担当しており、当番制でショップの厨房に立つ日もあります。
INTERVIEW
インタビュー
ブーランジェ(パン職人)を目指した理由
中学生のときに読んだ本にあった「美味しいパンは人を幸せにする」というフレーズがずっと頭にあり、私も人を幸せにできる仕事がしたいと思って、パン職人を志しました。
こんな経緯で就職したので、口コミなどで「パンが美味しかった」とお客様からのお声があったことを知るととても嬉しくなります。
この仕事のやりがい
仕込み担当、パンを焼く窯担当、デニッシュやパイ生地を扱うパイル―ム担当、仮配属で行ったショップの厨房当番など、ポジションがいくつかあるのですが、皆で日替わりで回しています。日によって仕事内容が替わるので、飽きることがありません。2カ月毎に季節のパンを出しているので、新しいレシピをどんどん覚えることができて楽しいです。

仕事をする上で大事にしていること
自分にとって嫌なことがあったとしても、仕事中は楽しくいられるよう明るく振る舞うようにしています。
数名入った1つ下の後輩には、できるだけ褒めるようにしようと意識して、周りを見て動けたことや自分から質問できたことなど、小さなことでも気づいたら声をかけて、モチベーション高く仕事をしてもらえたらと考えています。
職場の雰囲気
仲が良く、優しい雰囲気があります。成形などは数人で行うのですが、作業台を囲んで仕事をしながら世間話や推しの話などをする日もあり、先輩後輩関係なく話しやすいなと思っています。
ただ、親しき中にも礼儀あり、で、元は職人気質なメンバーが多いので、元気な挨拶や同僚へのマナーも大切にしています。
これから挑戦したいこと
商品開発です。アフタヌーンティーの季節のスコーンなどはすでに考案の経験がありますが、ショップで出している季節のパンにいつか自分で考えたパンを並べたいと思っています。
FLOW
一日の流れ
出社
到着予定のお客様や当日の宴席情報を確認
玄関に出て、お客様がチェックアウト後に
乗車されるバスの交通整理
作業開始
当日の到着リストで車で来館される方のナンバーをチェック
チェックアウト後のお客様のお見送り
休憩
チェックイン・宴席のお客様の
お出迎え
お荷物の部屋入れなどベル業務のヘルプ
引き継ぎ
お出迎えと並行して夜勤担当者への引継ぎ
業務終了
退社


入社を考えている学生へ
ホテルはシフト制の勤務になるので、土日休みの友人とは予定が合わなくなることもあります。ですので、学生の皆様には今のうちに学校の仲間とたくさん遊んで思い出を作ってほしいです。
入社前にやっておけば良かったと感じるのは、英語です。調理職には関係ないかと思っていましたが、館内を移動する途中でお客様に道を聞かれることが意外と多く、簡単な接客英会話を知っていたら自信を持って答えられると思います。

